名探偵コナン第16話「骨董品コレクター殺人事件」のあらすじ・感想

どんな話?

骨董品コレクターの男性から、妻の浮気調査を依頼された小五郎。調査報告で屋敷へ訪れていた時、依頼主自身がなにものかに殺害された状態で発見された。
殺された丸伝次郎氏の手帳には、小五郎をはじめ当日会う予定のあった人物の名前が記されていた。
伝次郎氏は刀を握った状態で惨殺されており、部屋には無数の刀傷がつけられている。訪問客全員にアリバイはない。いったい誰が丸氏を殺したのか。。。

みどころ

#個人的うーん

すいません、あまり好きではございません。。。これまでのエピソードに比べ、作りこみ度が低く感じるからです。
まず犯行のきっかけが弱いです。さらに「カッとなって」刀で切りつけるって、侍じゃないんだから反射的に起きる動作でしょうか?
次にコナンが決定的証拠とする被害者のダイイングメッセージも、犯人が仕組んだトラップと同レベルの弱さを感じます。
犯行の最中にあんなダイイングメッセージ書ける?というのもすごい違和感ありました。

#毛利小五郎

エピソード順では、けっこう久しぶりに眠りの小五郎が発動します。目暮警部、初期は小五郎の推理に毎回感心しっぱなしですね。