名探偵コナン第67話「舞台女優殺人事件」のあらすじ・感想

どんな話?

ある日、毛利探偵事務所に「小五郎の師匠」と名乗る老人が訪れてきた。名前は、塩田平八郎。「日本のホームズ」「伝説の名探偵」とうたわれた老人と、小五郎の仕事現場である劇場へ向かったコナンと蘭。
公演を目前に控えた劇団に、脅迫状が送られてきたという。小五郎たちがリハーサルに立ち会う中、主演女優の大手祥子が死亡してしまう。
青酸化合物を飲んだことによる毒殺とみられるが、目暮警部もお世話になった平八郎に頭があがらず、苦戦を強いられる。

みどころ

#伝説の名探偵?

めちゃくちゃ好きです笑。「尻は人生の縮図」など、含蓄のある?名言を残しました。
強烈なインパクトを残したものの、アニメオリジナルキャラなためか、その後再登場はかなわず。
おふざけキャラではありますが、過去の実績から目暮警部も頭が上がらない様子です。実際、鋭い洞察力でコナンに推理のヒントを与えます。
アドバイスの仕方もかっこいい。「蜘蛛の糸」なんて、劇団員が口論する様子とトリックに掛けたたとえでした。
コナンワールドの中で、最強の探偵では・・・
名前のモデルはおそらく、江戸時代に奉行としても活躍した、大塩平八郎でしょう。

#殺人事件

平さんのキャラにかき回されてますが、意外に本格的なミステリー回です。
劇団に脅迫状が届き、舞台上で主演女優が毒殺される。脅迫者と殺人犯が別にいる、という構造です。
犯人は、どうやって舞台上の女優に毒を飲ませたのか?

#ひとこと

おかあちゃんが最強

コナンクイズ(答えはぜひアニメで見つけてください!)
1.事件が起きた日時は?? A:7月7日
2.大村がお開きにしよう、といった時間は? A:2:17

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