名探偵コナン第14話「謎のメッセージ狙撃事件」のあらすじ・感想
どんな話?
コナンたち少年探偵団は、河原で遊んでいた。その時、銃声のような音とともに、風船が破裂。コナンが双眼鏡を覗くと、ビルの屋上でライフルを構える男と、
その男に銃を突きつける男たちを目撃。急いで現場に向かうと、10桁の数字が表示された電卓が落ちていた。その数字を暗号と受け取ったコナンは、さっそく
解読にかかるが。。。
みどころ
#ゴールデンウィーク
この事件が起きたのは、ゴールデンウィーク。目暮警部の発言から、多くの捜査員は休暇を取っている模様です。
お休み中も出勤する管理職、しまいには現場にも駆り出され・・・。大変ですね。。。
狙撃ターゲットについても、ゴールデンウィークが関連したある乗り物に乗っている最中でした。
#暗号
電卓に打ち込まれた数字というシンプルなものでしたが、コナンくん、けっこう手こずりましたね。
この暗号が狙撃場所を示すという点は正しかったんですが、最初の推理は間違いだったことがわかります。
個人的に、このエピソードの必要性がいまいちわかりませんでした。
改めて観ると、目暮警部が小五郎および少年探偵団を見直したことを示す話だったと思います。
少年探偵団は事件の手がかりを持ち込んだこと、小五郎は事件解決をした(と警部は思っている)ことが描かれています。
元警察官とはいえ、私立探偵である小五郎を頼ったり、少年探偵団のお願いを聞いてくれる理由として、このエピソードが位置付けられているのかもしれません。
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